豊胸手術の失敗事例 BEST10!「リスクを理解してから挑戦するべき」

豊胸手術の失敗事例 BEST10!「リスクを理解してから挑戦するべき」

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豊胸手術の失敗事例、第2段!!


どのような豊胸手術であっても、手術である以上リスクが伴います。


美容外科の豊胸手術には、人体に無害なプロテーゼ(医療用具として、体の中に埋入する人工物のこと。)と呼ばれるバッグを挿入する方法と、患者様ご自身の脂肪を注入する方法があります。


まず、両方の豊胸手術のリスクにはどんなものがあるのでしょう。


例えば、プロテーゼの中身もハイドロジェルバッグやコヒーシブシリコンバッグといった新しい素材が出回っていますが、それらの安全性はまだ確定されてないようです。


アメリカでは、コヒーシブ・シリコンバッグの希望者は、どのような問題が起こるかは不明であることを承認した上で、臨床(実験)に参加する条件で手術することに同意するサインをした後、指定された美容外科医により利用されることになっています。


日本では医師の裁量でどんな素材も体内に入れることが許されていますから注意が必要です。


専門の医師からきちんとした説明を受ける必要がありますね。


プロテーゼにしても、日本で製造は許可されていません。


医師が個人輸入でしていることもあるそうです。


また、ヒアルロン酸、中国製のアメージングジェルという商品を使った豊胸手術は日本の学会で認知されていません。


脂肪注入法の場合、自分の脂肪を使うことで拒否反応の問題はなくなります。


また、注射器で注入するため、感染する可能性もプロテーゼを挿入する場合より低くなります。


よって、後遺症の可能性はかなり少なく、安全といわれます。


しかし、この方法でバストをそれなりに大きくするにはかなりの脂肪が必要です。


吸引する脂肪の量より注入する脂肪の量が少なく、体内に入っても生着する量はさらに少なくなります。


生着する率を上げるには、一箇所に多くの脂肪を固まらせないようにしなければならないわけですが、それでもある程度生着しない脂肪が出てきます。


基本的には溶けてしまって排出されるといわれますが、上手く排泄されないと、カルシウムが沈着してしこりになったり、壊死した組織にカルシウムが沈着してしまって石灰化したり、脂肪周囲の壊死や吸収された組織、あるいはその部位にキズができて硬い組織になる繊維化がおこってしまいます。

すると、前回の記事でもお話しましたが乳癌との区別がつきにくくなってしまいます。


癌の早期発見には妨げになるかもしれません。


ある医師は100cc前後の豊胸ならば、効果があるといっていますが、上で述べたような合併症も存在していることは憶えておいたほうがいいかもしれません。


では実際に多くあげられる豊胸手術の失敗ベスト10を見ていきます。

Best1 感触が固い

豊胸の素材の感触は、柔らかい順に【1】脂肪注入→【2】バッグ→【3】ヒアルロン酸です。

ヒアルロン酸は即効性がありますが、ドクターの注入技術によっては"たくましい胸板"になってしまう場合もあります。

またバッグを入れた後の「カプセル拘縮」も固さの大きな原因です。

「カプセル拘縮」とは人間の体の防御反応としてバッグのような「異物」が体の中に入ってくるとバッグを取り込むように膜をつくり、押し出そうとします。するとバスト全体が固くなり、形がいびつになってきます。

これが「カプセル拘縮」です。

どんなに経験のあるドクターでもこれは避けられません。


参考動画:豊胸の真実 Vol.09 カプセル拘縮の症状



Best2 バストの形がいびつになる

実は、バストにバッグを入れた人の1割は「カプセル拘縮」を起こすといわれています。

また技術の伴わないヒアルロン酸注入によるしこり、脂肪注入による石灰化なども、左右いびつな形の原因になります。


Best3 バストの感触に異物感がある

皮下脂肪の少ない人がバッグを入れると、バストの外周にリップリング(バッグのふちのザラザラのギャザーが触れる現象)やウェイビング(波打った感触)を感じるケースがあります。事前の肌質・脂肪・乳腺の適性チェックが大切です。



Best4 バスト感覚の麻痺
バッグの手術の際に神経を傷つけたり、入れた後に「カプセル拘縮」を起こすと、乳首の感覚が鈍くなる、あるいは逆に「触られただけで痛い」という知覚過敏や、しびれが残る場合があります。



Best5 異物が入っている心理的負担

バッグやヒアルロン酸を入れた後に「温度が冷たい」「寝た時にバストが自然に流れない」と異物感に悩まされ、中には抑うつ状態になり、術後数日で取り出してしまう患者さんもいます。

ドクターのカウンセリングが欠かせません。


Best6 傷が目立つ

バッグは脇の下やアンダーバストを少し切開して入れます。

通常は傷跡が徐々に白くなり、消えていきますが、患者さんの肌質やドクターの技術によっては傷が消えずに残ってしまう場合があります。

Best7 脂肪注入の際の脂肪吸引部位の形がいびつ

脂肪注入の場合、ドクターの技術が伴わないと脂肪を吸引した部位が凹凸やシワになってしまうことがあります。

特に幹細胞注入は脂肪の量が必要なので、無理して吸引すると、周囲との差が目立つことも。ドクター選びが重要です。

Best8 脂肪壊死

脂肪注入の2週間後に痛みや赤み、腫れが出たら要注意。

注入した脂肪細胞が血管から栄養を吸収できなかった場合は壊死してしまい、感染症を起こすことがあるため、洗浄・除去の再手術が必要になります。


Best9 しこり・石灰化

ヒアルロン酸を1カ所にかためて注入したことによるしこりのほか、脂肪注入で定着しなかった脂肪が石のように固く石灰化してしまうことがあります。

また老朽化が進んだバッグも、卵殻状に石灰化する場合もあります。


Best10 バックの破損

老朽化や「カプセル拘縮」により圧力がかかってバッグが破けると、再手術が必要です。

現在のバッグの内容物は体に害のない素材が使われていますが、破れたまま放置しておくと皮膚の下に浸潤した内容液が炎症を起こしたり、皮膚を突き破ったりする場合もあります。

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